建設BPO
建設現場とICTのノウハウを持つ人材を「IT監督」としてDXを推進したい建設会社に対しコンサルティングから、建設現場のDXをサポート。
ニーズにあわせたソリューションを提案、導入、運用、保守までワンストップで対応。
ICT業務の現場監督とは、建設現場におけるIT関連の監督代行業務です。「IT監督」が、建設会社や建設現場からアウトソーシングされた事案について、一つひとつ環境の違う建設現場のニーズにあわせた最適なDXの提案、建設会社や建設現場にあったソフト・ハードの導入支援、電話やWEB会議による対応を行います。さらに、実際に建設現場に出向き運用のサポート・トラブル発生時の保守対応を担います。
建設DX事業
自社開発をはじめ他社開発サービスなど、建設現場に必要なサービスを幅広くラインアップするとともに、建設業の課題を的確に抽出し、新たなサービスの企画、開発を提供。
ICTサービス・業務改善サービスとは、飛島建設が開発をした、e-Stand※建設現場(CCUS対応、動画サービス、WEBカメラ、サイネージ)を活用し、建設現場のDXをワンストップで行う事業です。当該事業では、あらゆる企業と連携し、ハード・ソフトウエアの提案、導入支援、運用、保守に至るDX化を着実に果たします。
今後は、e-Standダッシュボードの開発を行い、建設業界における多くのソフトウェアの一括管理を可能とします。さらに、他社が取り組みたいDXについて、企画のお手伝い、要件定義の作成、開発、運用を実現します。
※e-Stand は、飛島建設株式会社とWill Smart 株式会社の登録商標です。
ECプラットフォーム事業
建設現場におけるアナログな購入スタイルを変革。
あらゆる建設関係者が利用できるオープンなサービスプラットフォームを提供することで利便性を高め、効率化を図る。
建設業界に特化したECサイトの構築を行います。商品群によっては、すでにECサイトが多数存在しています。そのため、建設業で活用できるECサイトと連携し、利便性の高い新たな建設ECサイトを構築します。
2022年4月5日には、e-Stand for Amazonビジネスをリリースしました。e-Stand for Amazon は、建設現場の調達を簡単にするだけではなく、小口現金や領収書の処理をなくし、購入履歴の一括データ処理を可能とすることで、バックオフィスの効率化を図ります。