代表取締役メッセージ

地球中心の未来社会を
ネクストフィールドは、会社設立から5年目を迎えました。
これまで支えてくださったお客さま、パートナー企業のみなさまに心より感謝申し上げます。
先行き不透明な世界情勢が続く中、急速に進むAI技術、それに伴うエネルギー問題など、社会情勢は日々大きく変化しています。
建設業界においては、社会インフラを支える一方で、国内全産業の約4割の資源を利用し、約2割の廃棄物を排出しています。当然、それに費やすエネルギーも膨大です。
また、技能労働者の高齢化、経験・スキルの継承問題など、人手不足も解決すべき喫緊の課題の一つです。
ネクストフィールドは、それらの課題をDXの力で解決し、人手不足の解消、廃棄物を出さない現場、それに伴うCo2排出量・エネルギー消費量の削減を実現することで「地球中心の未来社会」を目指します。
その実現のため、従来の現場OS「e-Stand」に加え、いつでもどこでも全ての現場を確認できる「現場マップ」、また現場内のどこでもつながる「NXTメッシュWi-Fi」を新たにサービス化しました。これらサービスの提供を通じて建設現場の更なる効率化、品質向上により、現場に係る関係各社すべての環境を大幅に変えてまいります。そして、すべての現場を最高の品質で統一していくことを目指します。
今後は「地球中心の未来社会を」を基本的な考え方とし、建設業界が抱えるさまざまな課題と向き合い、建設業界すべての人たちに、最高の場を提供できるようにこれからも進化し続けます。 そして現場コストの削減、確実な工程管理は、発注者様の事業にも還元され、周辺地域にも還元されます。また、Co2排出量・エネルギー消費量の削減は地球環境の保全につながり、未来社会に還元されます。
将来的には、AIにより、集積したデータから、確実な工程管理、無駄のない資材発注、廃棄物削減、Co2・エネルギー抑制、また、作業員を事故から守る危険予測等を実現する「e-Stand AI(仮称)」に進化させていきますのでご期待ください。
代表取締役社長 中村 高士

建設業は、社会の変化とともに、常に進化を続けてきた産業です。
求められる品質や安全性、使われる技術や工法は時代とともに変わってきましたが、現場で働く人々の知恵や工夫、責任感によって社会インフラが支えられてきたことは、今も変わりません。
近年はDXに加え、AIへの期待も大きく高まっています。
もちろん、こうした技術は建設業のこれからを支える大切な力です。
ただ、私たちはDXやAIを導入すること自体が目的だとは考えていません。
大切なのは、現場で働く方々が、より安全に、より効率的に力を発揮できる環境をつくること。
そして、その先にあるお客様への品質や価値の提供、さらには社会を支える建設物やインフラの発展につなげていくことだと考えています。
ネクストフィールドは、「e-Stand」「現場マップ」「NXTメッシュWi-Fi」などのサービスを通じて、建設現場を支えるデジタル基盤づくりに取り組んでいます。
これらは単なるシステムやツールではなく、現場の経験や知見を活かし、より良い判断や価値づくりにつなげるための仕組みです。
テクノロジーが進化しても、建設業の中心にあるのはやはり「人」です。
AIによる分析や自動化が進んでも、最終的に品質をつくり、安全を守り、社会に価値を届けるのは、現場で働く人々だと考えています。
だからこそ私たちは、最新技術を追い求めるだけでなく、現場に寄り添い、現場から学びながら、実際に役立つ技術を育てていきます。
ネクストフィールドはこれからも、お客様やパートナー企業の皆さまとともに挑戦を続け、現場で生まれる価値をお客様へ、社会へ、そして未来へつなげていきます。
代表取締役副社長 小澤 敦